眠れない原因~ブルーライト~

 

今の時代、生活に切っても切れないのが携帯電話やスマートフォンですが、これが実は不眠症の原因にもなっています。寝る直前まで、ベッドに寝転んで、スマートフォンや携帯電話をいじっているという人は、とても多いのではないでしょうか?スマートフォンを握ったまま寝落ちなんてことも1度は経験したなんて方も。そういう筆者も、携帯電話を使っていた頃から、メールのやり取りを深夜までやっており、画面開いたまま寝落ちて、翌朝背中に異物感を感じてビックリして目が覚めたという経験があります。

◆ブルーライトが睡眠を妨げる

携帯電話やスマートフォンといった電子機器の画面から、ブルーライトと呼ばれる青色の光が発せられています。実はこのブルーライト、人が肉眼で確認できる光の中で、最もエネルギーが強い光なのです。その強い光を浴びることで、脳が興奮してしまい、なかなか寝つけないといったことが起こります。ブルーライトによって一度脳が興奮してしまうと、脳の興奮はすぐには収まりません。心身がリラックスして眠れる状態になるまで時間がかかるかために、不眠を招いてしまうのです。実際に、ブルーライトが睡眠を妨害するのは、どの程度なのかといったことを調べた研究がありますが、就寝前にブルーライトを浴びたところ、寝つくまでにかかった時間が、30分も長かったという結果も出ています。その他にも、夜中に目を覚ます中途覚醒の回数が増えてしまったり、ぐっすり寝た気がしないといった結果も出ているように、ブルーライトは睡眠の質も下げてしまうのです。

◆ブルーライトは携帯電話やスマートフォンだけじゃない

このブルーライトですが、携帯電話やスマートフォンだけではなく、テレビやパソコン、タブレット型にも使われています。遅くまでテレビを見ることも、あるかもしれませんが、それ以上に気を付けなくていけないのが、やはり携帯電話やスマートフォンなのです。では、同じブルーライトを出している機器があるのに、どうして携帯電話やスマートフォンが一番睡眠の妨げになるのかというと、それは物理法則でいう、光の強さは距離が短ければ短いほど強くなっていくということにあります。テレビを見るときは、ある程度離れてみますよね。ですが、携帯電話やスマートフォンは、顔と画面の距離がどうしても近くなってしまうことから、やはり携帯電話やスマートフォンは、注意が必要になるということです。

◆暗い部屋での使用が更に不眠を招く

携帯電話やスマートフォンを使っている時に、電気をけし暗い部屋で使用している人もいるのではないでしょうか。暗い部屋で携帯電話やスマートフォンの画面を見ていると、明るい所で使用している場合と比較すると、より瞳孔が開いてしまうのです。瞳孔が開くことによって、より多くのブルーライトが目に入り込んでしまうことにより、一層脳を興奮させてしまい、眠れなくなってしまうのです。できるだけ、これらの機器を使うときは、明るい部屋で寝る直前まで使用することは控えましょう。また、眠るとき、枕元に携帯電話やスマートフォンを置いて寝るという方も多いのではないでしょうか?画面の明るさを調整したり、できれば電源を切るなどしてなるべく就寝前の1時間は、これらの機器を使わないように注意しましょう。

 

 

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