眠れない原因~カフェイン~

 

◆カフェインを摂ると、なぜ眠れなくなってしまうのか。

コーヒーや紅茶などを飲むと、夜眠れなくなるというのは、誰でも1度は聞いたことがありますよね。寝しなに1杯コーヒーを飲んだら、なんだか寝つけなくなってしまった。
筆者にもそんな経験があります。では、なぜ、カフェインを摂ると眠れなくなのでしょうか?以前までは、カフェインを飲むと脳を覚醒させる作用があるので、眠りにくくなるというところまでは解明されていましたが、研究の結果さらに解明されてきました。
カフェインには、先ほども述べたように、脳を覚醒させる作用がありますが、実は、アデノシンと呼ばれる睡眠物質を抑制させる作用があると解明されています。このアデノシンは、睡眠物質ですから、カフェインがアデノシンの働きを低下させ、結果夜眠れないといったことになるのです。また、カフェインには、利尿作用もあります。筆者もコーヒーが好きで普段からコーヒーをよく飲みますが、飲み過ぎた日などは、夜中にトイレに起きてしまい、そこから、なんだか眠れなくなってしまった、といったことがありました。
睡眠の途中で目が覚めてしまうことを、中途覚醒といいます。

◆カフェインが作用する継続時間

では、カフェインを摂取してから、どのくらい効果が持続されるものなのでしょうか。カフェインの持続時間は、約4時間~6時間といわれています。ですから、就寝する時間から逆算して、6時間前にはカフェインを摂らないようにすることが大切です。

◆意外な落とし穴、カフェインは、コーヒーや紅茶だけじゃない

カフェインと聞くと、まず思い浮かぶのがコーヒーや紅茶といったものではないでしょうか。実はこのカフェイン、これらコーヒーや紅茶以外にも、多くの飲み物にも含まれています。緑茶、玉露、抹茶、ほうじ茶、烏龍茶といったお茶にもカフェインが含まれています。その他には、ココアやコーラ、栄養ドリンクにもカフェインが含まれています。疲れたからといって、明日の活力のためにと、寝る前に栄養ドリンクをグビッと飲んだりしていませんか?栄養ドリンクを飲むこと自体悪いことではありませんから、なるべく早い時間に飲むようにしましょう。スーパーやコンビニに売られているペットボトル飲料にも、実は結構多くの種類にカフェインが含まれています。

もし、夜にペットボトルの飲料を飲むのであれば、カフェインが含まれているか否か、チェックして飲むようにしましょう。

 

 

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