睡眠障害の種類

睡眠障害は、大きく分けて『不眠症』『睡眠時随伴症』『過眠症』『睡眠覚醒リズム障害』の4つの種類に分類されています。

・不眠症

寝つきが悪くなり、眠れない状況に陥る状態です。

・睡眠時随伴症

寝言を言ったり寝ぼけたりすることは、健康な人でもよくあることですが、物を壊したり、人に危害を加えたり、自分でも知らないうちに食べ物を食べていたりすることがあれば、病気の可能性があります。

・過眠症

日中異常に強い眠気が起きる状態です。不眠のために過眠を起こすこともあります。日中に強い眠気を起こすため、時には重大な事故の原因になることもありますから、運転や危険を伴う仕事する場合は要注意です。

・睡眠覚醒リズム障害

人は本来、昼間は活動して夜は眠るというのが、自然なことですが、最近は社会環境の変化やライフスタイルの変化から、この睡眠の覚醒リズムが崩れている人が増えています。特に、昼夜交代勤務や夜間労働者に起こりやすいです。この場合『交代勤務性睡眠障害』とも言います。

その他にも内科・精神的睡眠障害などがあります。

・精神生理性不眠症

心配事や過去に睡眠障害が起こしたことにより、寝ることに対して緊張やストレス、恐怖心から眠れなくなってしまう症状です。

・中途覚醒

通常の起きる時間までの間に、何度も目を覚ましてしまう症状です。中途覚醒で目覚めた後、なかなか寝つけなくなることもあります。

・早朝覚醒

朝早くに目が覚めてしまい、その後眠れなくなってしまう症状です。

・睡眠時無呼吸症候群

睡眠時に低呼吸になったり、突然呼吸が停止してしまう症状です。睡眠時無呼吸症候群は、睡眠時の呼吸が10秒以上停止することと、10秒以上呼吸量が50%以下に低下すること、低呼吸と無呼吸がある一定の指数であることにより定義されます。睡眠時無呼吸症候群には、呼吸自体ははあるものの、上気道の閉鎖により影響が出ている『閉塞型睡眠時無呼吸症候群』といわれるものもあります。また、呼吸中枢の問題から、呼吸運動自体がなくなる『中枢型睡眠時無呼吸症候群』といいます。閉塞型睡眠時無呼吸症候群』と『中枢型睡眠時無呼吸症候群』の両方を併せ持った、『混合型睡眠時無呼吸症候群』があります。
睡眠時無呼吸症候群といっても、いろいろなタイプのものがあります。睡眠時無呼吸症候群は、質の良い眠りはできませんから、昼間も眠くなってしまったり、日常生活にも影響がでることがありますし、呼吸が止まっていることで、心臓や脳にも悪影響がでることがあります。もし、周りの人に指摘された時は、早めに医療機関を受診しましょう。

・ナルコレプシー

日中、場所や状況に関係なく強い眠気が発生する症状です。感情にも誘発される『情動脱力発作(カタプレキシー)』を伴う場合もあります。

睡眠障害といっても、実に様々な種類があります。日常生活に影響がでるものも多いですから、これらの症状がでた時には、悪化する前に、早めに専門医に相談しましょう。

 

 

 

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