睡眠障害が引き起こす病気~血管性障害~

 

◆循環疾患だけじゃない血管性障害も引き起こす睡眠障害

まず、血管性障害とはどういったものなかについて。
私たちの暮らしの中で、歳をとり老いれば老いるほど危険性が上がる病気です。
近年では、歳に関係なく高血圧の人も増えてきていますから、高血圧の人にも起こりえる疾患です。3大成人病の中の1つで、日本人全体の死亡原因の中でも上位を占める血管の疾患です。睡眠障害といっても、心に影響を及ぼす精神疾患や身体に影響を及ぼす循環器系疾患まで、実に様々なところに悪影響を及ぼす睡眠障害ですが、その中でもやはり1番厄介なのが、『睡眠時無呼吸症候群』です。睡眠時に呼吸や気流が10秒以上停止してしまいますし、中には1分近く停止してしまう人もいるのです。そんな現象が1晩に5回以上、もしくはそれ以上起こる人もいるのですから、身体にいろいろな悪影響がでてしまいます。

呼吸、気流が停止することで、血圧の上昇もみられます。何度も繰り返すことで、高血圧症になることもあります。高血圧が長く続くことで、動脈硬化が進行し、やがて血管が詰まり脳で詰まれば脳梗塞、心臓で起こせば心筋梗塞になります。睡眠時無呼吸症候群になると、睡眠中に呼吸や気流が頻繁な呼吸停止による間欠的低酸素が酸化ストレスを増加させ、動脈硬化を加速し、循環器疾患につながると考えられています。そして睡眠時無呼吸症候群の患者では、血液凝固異常が認められるため、これにより血栓の形成や血管の閉塞が起こり脳梗塞や心筋梗塞につながります。
また、高血圧症、心房細動、冠動脈疾患、急性冠症候群、大動脈解離患者でも、30~50%の割合で諮問時無呼吸症候群との合併が認められています。睡眠時無呼吸症候群は、自分ではなかなか気が付きにくい疾患の1つです。

睡眠時無呼吸症候群疾患の人は、まず、いびきがものすごいことから、周りが気が付きやすいですから、もし周りの人から指摘された時には、早めに専門医へ行きましょう。

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